Webブラウザの閲覧など自動化したいことがたくさん!
そこで、Webブラウザの操作を自動化するためのフレームワーク「Selenium」を使ってみましたが、超便利!!
それはそれは、感動してしまうくらい!
「Selenium」をWindowsにインストールのご紹介です。
私のPCの環境は、Windows11です。
2023/5/28に「ChromeDriver」のインストール→「Selenium」インストールの順で手順を書きましたが、2024/9/21時点で「ChromeDriver」のインストールは不要になっているのに気付きましたので、「ChromeDriver」の部分は削除し、再度記事を書き直しました。
投稿者「みか」自己紹介

- パソコンとデータベースが大好き
- 自社でネットワーク・システム・機器管理、Webサイト構築
- 自社向けのシステムをMicrosoft AccessやPHPで多数構築
- Excelでの作業はVBAを使って効率化
- ロックバンド「VARS」でベース担当
- 「VARS」のWebサイト、ブログも構築
- 「VARS」のライブを観に来てね!https://vasofatum.jp/live/
「Python」インストール
「Selenium」をインストールする前に「Python」をインストールします。
▼インストール方法は、こちら▼
「Selenium」インストール
Pythonのインストールが終了したら、「Selenium」をインストールします。
コマンドプロンプトを起動し、「pip install selenium」と入力し、Enterを押します。

インストールが終了しました。

Seleniumのバージョンを確認してみます。
「pip list」と入力し、Enterを押します。

「4.25.0」のバージョンがインストールされています。

これで「Selenium」を使って、Webブラウザの操作を自動化するための準備が出来ました。
▼ 「Selenium」を使ってGoogle Chrome(ブラウザ)を開く方法はこちら ▼