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PowerShell Windows

PowerShellを使ってみよう-Windows

今までコマンドプロンプト(バッチ)でWindowsの設定など色々とやっていました。

ネットワークを切り替えたり、リモートデスクトップ接続を起動したり・・・

ですが、コマンドプロンプトよりPowerShellの方が機能的に優れているらしい!

ということで、PowerShellを使ってみようと思います。

投稿者「みか」自己紹介

  • パソコンとデータベースが大好き
  • 自社でネットワーク・システム・機器管理、Webサイト構築
  • 自社向けのシステムをMicrosoft AccessやPHPで多数構築
  • Excelでの作業はVBAを使って効率化
  • ロックバンド「VARS」でベース担当
  • 「VARS」のWebサイト、ブログも構築
  • 「VARS」のライブを観に来てね!https://vasofatum.jp/live/

PowerShellとは?

PowerShell は、他の一般的なシェルの最高の機能を含む最新のコマンド シェルです。

Learn Microsoft

PowerShellとは、Microsoftが開発した、Windowsのシステム管理や自動化タスクを実行するためのコマンドラインシェルとスクリプト言語です。Windowsの標準機能で、最新のWindows OSにプリインストールされています。PowerShellは、コマンドレットと呼ばれる独自の命令セットを使用し、テキストベースのインタフェースでPCを操作できます。

Google AI による概要

つまり、「PCの設定や操作の命令を出来る」ということ。

普段、『「スタート」クリックして、目的のアプリを探して、見つかったアプリをクリックして起動する』のような操作をPowerShellを使うと一発で出来ちゃう。

そのPowerShellのスクリプトを保存しておくと、毎回ダブルクリックだけでOKです!

めっちゃ便利(^O^)

PowerShellを使う

Windowsのスタートボタンをクリックし、検索窓に「powershell」と入力します。

Windowsスタート>検索窓に「powershell」と入力

「Windows PowerShell」とアプリが表示されているのでクリックします。

「Windows PowerShell」をクリック

「PowerShell」が起動しました。

「PowerShell」が起動しました。

「VARSのみかです」とPowerShell上に表示してみます。※「VARSのみか」とは私のことです。

下記のように入力して、Enterを押します。

Write-Host "VARSのみかです"

スクリプトを入力して、Enterを押します。

文字が表示されました。

文字が表示されました。

PowerShell ISEを使う

「PowerShell ISE」とは

PowerShell ISE (Integrated Scripting Environment) は、Windows PowerShell 専用の統合開発環境(IDE)です。PowerShellスクリプトの記述、テスト、デバッグをGUI環境で行えるように、コードエディタ、実行環境、デバッグ環境などが統合されています。

Google AI による概要

「PowerShell」だけだと、テストしながら作りこむのは大変です。

「PowerShell ISE」を使うと実行結果もすぐにわかりますし、スクリプトの保存も簡単です。

Windowsのスタートボタンをクリックし、検索窓に「powershell」と入力します。

Windowsスタート>検索窓に「powershell」と入力

「Windows PowerShell ISE」とアプリが表示されているのでクリックします。

「Windows PowerShell ISE」をクリック

「Windows PowerShell ISE」が起動しました。

「Windows PowerShell ISE」が起動しました。

「VARSのみかです」とPowerShell上に表示してみます。

下記のように入力します。

Write-Host "VARSのみかです"

スクリプトを入力します。

[スクリプトを実行]をクリックすると、コンソールウィンドウに実行結果が表示されます。

[スクリプトを実行]をクリックすると、コンソールウィンドウに実行結果が表示されます。

「PowerShell」はめちゃくちゃ便利なので、これからもどんどん使っていこうと思います。

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